【図解解説】ハイローオーストリアの口座開設とログイン方法
バイナリーオプションの取引を行う際に必ず検討する海外業者。
国内業者と比べ長所短所があるとは思いますが一番大きい違いは安全性だと思います。
今回は海外業者の中でも優良業者として、使い勝手が良いと信頼を最も得ている「ハイローオーストラリア」の口座開設を図解解説をしていきます!
Contents
ハイローオーストラリアが優れている理由
先ず海外の業者はたくさんありますが、ハイローオーストラリアが真っ先にでてきます。その理由としてメリットがたくさん出てくるためです。
はじめに、簡単にメリットをまとめて記載します。
入出金がスムーズである
海外の業者に多いのは出金に時間がかかるという不安感です。それがハイローオーストラリアではありません。更に海外業者に良くある出金条件がないため出金困難になることはないため、安心して取引が出来ます。
取引のリスクが少なく行える
最小取引金額が1,000円からの最低入金金額5,000円からかつペイアウト率も高さも問題ないため他の業者と比べて利用しやすいです。
信頼度と安心感が高い
ハイローオーストラリアではオーストラリア金融サービス免許(AFSL364264)を取得しているため、証券取引委員会に監視されている唯一のサイトです。また、口座開設しなくてもデモトレードができるため、デモトレードを上手に活用してみてください。
以上が、バイナリーオプションの海外業者で比較した際にハイローオーストラリアが優れている点なので最もオススメしている海外業者になります。
これからそんなハイローオーストラリアの口座開設やログイン方法のお手伝い出来るよう図解で記載致します。
※この記事で登録が完了した後の入金方法や出金方法等をまとめた記事も書いておりますのでこちらもご参考下さい。→【図解解説】ハイローオーストリアの入金方法と出金方法
準備として
口座開設は必要情報の入力と本人確認書類の提出(アップロード)のみで、手順通り行えば約3分という早い時間で登録が完了します。
ただし、口座開設には本人確認書類が必要になりますので事前に準備しておくものを下記に記載していきますので用意しましょう。
①インターネット環境
②連絡が取れるメールアドレス(フリーアドレス可能)
③個人確認書類※以下2種類の提出が必要
・写真付本人確認書類
氏名、生年月日、現住所が確認できる有効期限内のカラー画像。(例:運転免許証・住民基本台帳カード・パスポート(手書き住所記入欄記載済)等)
・郵便物
氏名、現住所や発行者名が明記された料金明細書など。(例:公共料金や携帯電話及び固定電話等の請求書、クレジットカードの明細書等)
④年齢制限
実は年齢制限があり、海外では18歳が成人なので18歳からと記載されている場合がありますが、
日本では20歳以上が成人のため20歳以上でないと登録が出来ません。注意して下さい。
以上です。事前に準備してスムーズな手続きをしましょう!
実際に口座開設しましょう!
パソコンでもスマホでも口座開設は可能ですが今回はパソコンの図を載せますのでご参考下さい。
公式サイトから「新規口座開設」をクリック
口座開設ページへ飛びます。
口座開設スタート。
以下の情報を入力します。
①お名前(漢字)→氏名を全角で入力(ひらがな可)。
②お名前(カナ)→氏名の読み仮名を全角カナで入力。
③メールアドレス→連絡が取れるメールアドレスを入力し、再確認でアドレスをもう一度入力。
④パスワード→パスワードを入力し、再確認でもう一度入力。
※数字及び大文字、小文字のアルファベットを含めた6文字以上10文字以下で入力。
⑤居住国→お住まいの国を入力。
⑥基本通貨→口座で使用する通貨の選択(JPY=円)
以上を入力完了したあと「次へ:追加情報を入力」をクリック!
※ここまでで「重複登録エラー」が出る方は以下を確認してください。
メールアドレスを入力の途中では他の操作(他のタブやウィンドウに移動)をしないことを推奨します。
なぜなら、上記のような重複登録エラーが出てきます。
この画面が出る場合は上図の赤枠内の「既存の口座にログインします。」をクリックして前の画面に戻りましょう。
※最初からメールアドレスの入力し直しになるので気を付けてください。
ユーザー情報の追加
続いて以下の情報を記載します。
①性別→性別の選択(スマホでは入力項目なし)
②生年月日→年(西暦)/月/日の順番で入力
③電話番号(携帯番号)→携帯電話番号を入力
④住所→画像の通りに入力(都道府県は選択)
⑤サービス利用規約→サービス規約の内容を確認し、チェック
以上を入力完了したあと「次へ:申し込み完了」をクリック!
※③電話番号について:携帯番号は本人と連絡とれる場合のみ登録可能
※⑤サービス利用規約について:ファイルをダウンロードすればオフラインで確認することは可能
「個人情報保護方針」「金融サービスガイド」「口座契約条件」「金融商品開示文書」のPDFファイルになります
口座開設完了
上記でハイローオーストラリアへログイン用の口座アカウント作成完了です。
登録したメールアドレスへログイン情報は記載された件名:「HighLowより 重要なお知らせ」のメールが届きます。
続いて本人確認書類の提出します。事前に準備した書類を利用してハイローオーストラリアで以下の通り本人確認書類を提出(アップロード)しましょう!
本人確認書類の提出
口座開設だけでは取引は行えません。そのため、口座開設をしましょう!
アップロード画面に移動
マイページから「本人確認書類のアップロード」を選択します。
※口座開設後すぐに本人確認する方は次の最初の作業は飛ばしてください。
本人確認書類の提出(アップロード)
ここでハイローオーストラリアに本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類は「写真付本人確認書類」と「郵便物」の2種類があります。
※スマホでは2画面になります。
・写真付本人確認書類
氏名、生年月日、現住所が確認できる有効期限内のカラー画像。(例:運転免許証・住民基本台帳カード・パスポート(手書き住所記入欄記載済)等)
・郵便物
氏名、現住所、発行者名がわかる料金明細書。(例:公共料金や携帯電話及び固定電話等の請求書、クレジットカードの利用明細書等)
上記のハイローオーストラリアへ提出する書類が準備出来たら、項目毎にファイルを選択します。提出するファイルを選択して「アップロードして手続きを完了させる」をクリックして本人確認書類のアップロードをします。
ここまでの提出書類に問題がなければ最短で1~2日で確認が完了します。完了したら入金をして取引を開始しましょう!
※本人確認書類のアップロードの際に都度、以下のようなメールが登録したメールアドレスに届くので、メールの確認を忘れないようにしてください。
- 提出書類を受け取ったとき
- 提出書類が承認されたとき
- 提出書類が承認されなかったとき
ログイン方法
ここまで終われば、ついに取引が出来るのでログインをしましょう!
と意気込みつつユーザー名が見つからずログインが出来ないと思った方が多いのではないでしょうか。
画像のようにユーザーIDはハイローオーストラリアよりメールで送られてきます。
ユーザーIDと登録したPassを入力してログインをしてください。
ログイン
公式サイトのトップから画像の通りにログインを押してID・Passを入力すれば可能です。
今回はログインまでの流れをまとめさせて頂きました。
ここから取引をしてどんどん稼いでいきましょう!
ログイン後のQAまとめ
QAをまとめさせて頂きます。
口座凍結した場合
口座が凍結するのは基本的に規約違反をした場合しかありません。
以下を違反すると凍結もしくは強制解約になるので注意しましょう。(以下はハイローオーストラリア公式より)
- レートの遅延やフロントランニングを狙った取引 ・業者間アービトラージ等の自動売買ソフトの利用の疑いがあると判断する場合
- クレジットカードの乱用されたと判定された場合
- 取引額と比べ、入出金額が通常の範疇を超える金額とハイローオーストラリア側がみなす場合
- 本人確認書類や公共料金、郵送物等に偽造がみられた場合
- 一人で複数口座を開いたことが確認された場合(両方の口座が解約される場合があります)
もし、凍結・解約された場合は解除されるか保証できませんが、以下のサポートへお問い合わせてみてください。
TEL: 0120-951-847
※日本語の電話サポートは平日9:00から17:00です。
住所変更について
住所変更はマイページより住民票の提示ができる場合のみできます。
ですが、住民票の提出があって変更できるのは入力住所のみで提出している運転免許証や住民基本台帳カードの住所変更は必要な場合は別途手続が必要みたいです。(ハイローオーストラリアの公式に手順の記載がなかったので必要であればお問い合わせ下さい。)
注意点として以下の行為が認められるに足り得ると判断される場合、住所変更が出来ず口座の開設ができなくなりますので間違えないように注意してください。
- 故意で誤った住所の入力
- 住所入力が途中、番地等を省略している場合
口座を解約したい
口座の解約、閉鎖はハイローオーストラリアの公式サイトのお問合せフォームから可能です。注意して頂きたい点は口座を解約する場合、1年間再開できなくなりますので理解した上で解約してください。
まとめ
今回は人気のハイローオーストラリアの口座開設までを図解解説しました!
次回はハイローオーストラリアの入出金について記載します。
筆者はハイローオーストラリアは出金対応がとても良いので、良く利用しています。皆さんもぜひ次のブログも読んで実際にハイローオーストラリアを利用してみてください。